CHAPTER
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2025.03.31
CHAPTER vol.42【MAKE】sanako kato (27)陶芸作家もちろん、産地や文化も大事だし、それを守ってつくり続けるひとのことも尊敬するけれど、でも、もっと個人を見てほしいと思う。「私みたいなひとがいたって、よくない?」って。 -
2025.03.20
CHAPTER vol.41【THINK】榊 風人 (27)八百屋ふと、“食”も表現なんじゃないかと思った瞬間があった。あらゆるものがアートや表現にかならず結びつくとするなら、“食”は唯一、ひとの体のなかに直接入っていって、言葉通り“吸収される”。それがめちゃくちゃ格好いいなって。 -
2025.03.10
CHAPTER vol.40【EAT】槇 紗加 (25)はれやか農園 代表猟師として活動しながらNPO団体を運営しているひと、昆虫食レストランをやっているひと、日本酒をつくっているひと、ビールのラベルをつくるデザイナー……。このシェアハウスに集まるだれもが、正社員じゃない生き方をしていて、それに感化された。そんな生き方があること自体知らなかったけど、私にもできるかもと思った。 -
2025.01.24
CHAPTER vol.39【EAT】宮﨑 あゆみ (27)農業者バレエができなくなったとき、私は家族に助けられた。なにも訊かず、慰めるでもなく、ただ存在してくれる家族に。だから私は、“それ”になりたい。ぜんぶに向けて両手を広げて待っていられるファームになりたい。「大丈夫、あるよ」って、ただ。そして、その広げる手を、ちょっとずつ、ちょっとずつ大きくできたら。 -
2025.01.17
CHAPTER vol.38【EAT】藤代 将平 (29)Staff Only シェフフランスでは、食の“近さ”を感じた。「料理人だから」とかじゃなく、どんなひとでも市場に行って野菜を買うし、特別な日じゃなくてもレストランへ行って、昼間からお酒を飲んで楽しむ。なにもかもがフラットだった。 -
2024.11.26
CHAPTER vol.37【EAT】佐藤 飛鳥 (28)ゴロクヤ市場 代表野菜を育てることにおいては、8割は野菜の力で、ひとの力は2割程度。それに、農家さんが農業を仕事にできるのは、食べ手がいるから。そこには、上も下もない。すべての関係性がフラットになってはじめて、いいものができるんじゃないかと思う。 -
2024.10.07
CHAPTER vol.36【EAT】山田 海斗 (27)八百屋野菜は単価も利益率も低い。そういうことを全部把握してしまうと、たくさん物を置いて、たくさんのひとに買ってもらう方がいいに決まってる。じゃないと、絶対成立しないから。でも、うちはいい野菜を扱ってる店だから、だったら、マルジェラみたいに置いたほうがカッコよくない?と思った。 -
2024.09.05
CHAPTER vol.35【EAT】石井もも (27)moo オーナー/株式会社POPPIN代表音大に入ることが目標だったから、それを達成してしまうと、通う意味が見出せなくなった。同時に、いろんな飲食店にご飯を食べに行くようになり、音楽そっちのけで食の世界に興味が傾いた。世の中には、こんなにおいしいものがあるんだって。 -
2024.08.16
CHAPTER vol.34【EAT】脊戸 壮介 (28)料理人圧倒的な威厳のあるひと皿は、いろんなものが積み重なりあって、やっと、偶然に起きるようなものだと思う。自分の店をこれから30年間やっても、もしかしたらできないかもしれない。でも、目指さないと、一生辿り着けないと思うから。 -
2024.08.08
CHAPTER vol.33【EAT】高橋 真人 (27)Sabasu ベイカー究極言うと、僕にはほとんどこだわりがない。だからサワードウっていうのもあるのかもしれない。サワードウの味は、つねに一定ではなくて、変化を許容せざるを得ないから。Sabasuのオーナーの言葉を借りると、「Your friend」。僕もそういう感覚で。 -
2024.07.22
CHAPTER vol.32【THINK】平井喬 (24)ブリューワー見習い野菜は命の根源だし、それを育てるって、福祉的にもすごく尊い。種から育てて実が成って、それを食べて、自分のからだになっていく。だからせめて、自分が食べる分のお野菜くらいは、自分の畑でつくりたい。その距離感が掴めた気がする。 -
2024.07.14
CHAPTER vol.31【EAT】中澤瑠梨 (28)La mela代表La melaのジュースがたくさんのひとにおいしいと言ってもらえている、とつくり手たちが知ることで、「そもそものりんごも、本来自分たちが設定したい値段で売ってもいいんじゃないか?」と、あるべき方向に考えが向かうことがうれしい。長野の景色や自然のゆたかさが、これから先もずっと続いてほしいと思う私にとっても、それはとても意味のあることだから。