CHAPTER
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2026.01.14
CHAPTER vol.50【MAKE】鈴木 亜聖 (25)ARS COFFEE ROASTERS ロースター自分が好きなコーヒーは、どれも同じ焙煎機を使っていることに気が付いた。全国の焙煎所に電話で問い合わせをしたり、足を運んだりしながら探っていくと、どうやら“鉄が違う”ということがわかってきた。 -
2026.01.10
CHAPTER vol.49【THINK】猿渡 凛太郎 (26)yaso ディレクター / 精油蒸留家自給する暮らしは、じつは、小さな目標であふれている。畑で野菜をつくる。きのこを採取する。肉を捌く。家を自分で建てる。薪を使って暖を取る。どれだけ自然に負荷をかけずに暮らせるか、それも毎日の目標で、そこに達成感がある。 -
2025.12.05
CHAPTER vol.48【EAT】工藤 海 (26)バリスタひとを感動させて、その記憶に残って、人生を変える力があるもの。それは、“つくり続けてきたもの”だと思う。たとえば、フラットホワイトをつくり続けるとか、ハンドドリップをとにかくおいしく淹れるとか。ありきたりな言葉だが、「神は細部に宿る」。いまはそれがいいなって。 -
2025.09.09
CHAPTER vol.47【EAT】佐藤 大晟 (24)バリスタうれしかったのは、日本へ帰ってきた途端、「パリに戻りたい」って思ったこと。ほんとうに毎日壮絶だったし、日本を居心地よく感じたりもするのかなって思っていた。でも、自分から進んで、あの地獄を求めている。それがすごくうれしい。 -
2025.08.01
CHAPTER vol.46【THINK】伊藤 七彩 (28)プランナー / アート作家とくに線画を描いているときは、自分が透明人間になっている感じがする。そこに美しいものがあって、それを自分というフィルターを通して顕す。少しでも多くのひとの目に留まればいいな、っていう気持ちで。 -
2025.07.24
CHAPTER vol.45【EAT】近藤 祐介 (29)スヌーザー 代表自分が1万なくなっても自分が我慢すりゃ終わるけど、その1万をその日必要なひとがおるかもしれへんし。おとんとおかんはずっと銀行員やったんですけど、「金は天下の回りもんやから、持っててもしゃあない」って、ずっと言われてきたんで。「ひとのためにお金を使いなさい」って。だから、惜しまず使いました。 -
2025.06.04
CHAPTER vol.44【EAT】田坂 真人 (28)Nadi 店主/料理人農家さんの畑でしか感じられない空気がシンプルに心地よかった。その心地よさは、雲を追いかけていた頃に感じたものと通じる気がする。そして、農家さんの人柄や畑の表情を知ってつくるものには、違いが出ると僕は思う。つくり手として込められる思いの解像度も上がると思う。 -
2025.05.15
CHAPTER vol.43【THINK】堀 彩花 (24)会社員台湾留学中は、ただ生きていくことだけを考える時間だった。当時は実家だったし、学生で時間もあったし、いろんなことをやれる気になって。でも、生活がぜんぶ自分のものになったとき、やれることは本当に少なくて。「家事やるだけで精一杯」っていう毎日が、すごくしっくりきた。 -
2025.03.31
CHAPTER vol.42【MAKE】sanako kato (27)陶芸作家もちろん、産地や文化も大事だし、それを守ってつくり続けるひとのことも尊敬するけれど、でも、もっと個人を見てほしいと思う。「私みたいなひとがいたって、よくない?」って。 -
2025.03.20
CHAPTER vol.41【THINK】榊 風人 (27)八百屋ふと、“食”も表現なんじゃないかと思った瞬間があった。あらゆるものがアートや表現にかならず結びつくとするなら、“食”は唯一、ひとの体のなかに直接入っていって、言葉通り“吸収される”。それがめちゃくちゃ格好いいなって。 -
2025.03.10
CHAPTER vol.40【EAT】槇 紗加 (25)はれやか農園 代表猟師として活動しながらNPO団体を運営しているひと、昆虫食レストランをやっているひと、日本酒をつくっているひと、ビールのラベルをつくるデザイナー……。このシェアハウスに集まるだれもが、正社員じゃない生き方をしていて、それに感化された。そんな生き方があること自体知らなかったけど、私にもできるかもと思った。 -
2025.01.24
CHAPTER vol.39【EAT】宮﨑 あゆみ (27)農業者バレエができなくなったとき、私は家族に助けられた。なにも訊かず、慰めるでもなく、ただ存在してくれる家族に。だから私は、“それ”になりたい。ぜんぶに向けて両手を広げて待っていられるファームになりたい。「大丈夫、あるよ」って、ただ。そして、その広げる手を、ちょっとずつ、ちょっとずつ大きくできたら。